PLE と胆嚢粘液嚢腫の検査通院 前に進もう

2017/04/04 (Tue)
PLE(蛋白漏出性腸炎)の定期検査と胆嚢粘液嚢腫の診察のため動物病院へ。超音波、採血が終わって待合室に戻ってきた小毬ちゃん、
緊張も解けてか ポロンポロンとうんpをしてしまいました。
いつも家でペットシーツに上手に出来たときには・・

うんpでました ごほうびごほうび!
こまりちゃん・・
ちょと違う
さて、
まずは血液検査の結果です

アルブミンも正常値内まで上がり、腹膜炎の影響ももうないようです。
PLEのためのステロイド(プレドニゾロン)は1.0mgを一日1回投与に減薬。

もうお腹も痛くないし いっぱい食べられますよ!
胆嚢のエコーは

胆嚢内にゼリー状の固まり 右上の黒い部分は胆汁が漏れ出した痕?
この様子からは もう(粘液嚢腫の)末期といえるそうです。
先日の腹膜炎も黄疸は出なかったものの、やはり胆嚢炎の可能性大。
近いうちに胆嚢摘出手術を。
胆嚢摘出自体は難しいものではありませんが、小毬ちゃんの場合腹膜炎を起こしていることから、肝臓との癒着が考えられ、それをはがすときの出血が心配です。
対応できる機器設備のある病院で手術をすることになりました。
今週中にそちらを受診します。
手術まで、体調管理しっかりしましょう。 飼い主共々。
夕方の散歩では
小毬ちゃんも届きそうなところに桜が♪

こまりです
今日は 疲れただろうと

かあさまが早めにお布団を敷いてくれました

おやすみなさいです

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